2017 GP香港 参戦記

みなさまはじめまして。

 

ゴッシー(@goshigoshi)と申します。

 

簡単な自己紹介をすると、会社員をしながら、主に都内、MOでMTGをしている者です。

 

いつかプロツアーに出場することを目標に国内、アジアのGPに参戦しています!

 

今回GP香港に参戦してきたので、本大会への取り組みを振り返りをする意味でも、参戦記録を残す練習をする意味でも、参戦レポートを書いてみようと思います。

 

 

今回の旅のメンバー

 lighdar

うらせ君。今年始めにMOCSトップ4の人。3年くらい前から一緒にMTGをやっている。今回もドラフトを教えてくれたり身近で一番世話になっている人。ホープス。元UTD。

 

 ないで

海外GPによく参戦してる人。この前のGP静岡でPT権利を獲得した人。ホープス。

 

 アルフォート

以前遊戯王をやっていたときからの知り合い。リミテッド好き、特にドラフトは上手い。

 

 HS

しょうじ君。今年くらいからMTGを始めた人。遊戯王をやっていた時も強かった。元UTD。

 

 わたなべ

リミテッド専。シールドもドラフトも日々熱心に練習している。

 

 おざわ

何とGP香港がリアル初大会。大会前に自分のDCI番号を登録時のメールから確認していた。ないで君の知り合い。

 

 

大会までの練習

今回の大会では、苦手意識の強かったドラフトを中心に練習をすることにしました。

そこで、たくさんチケットを溶かすことを覚悟し、MOのシングルイリミネーションドラフトを時間のある限りすることにしました。

また、せっかくドラフトをするのであればフィードバックを貰える環境を整えることが大事だと思ったので、本ブログにピック譜と簡易的な戦績をアップロードすることにしました。

いくつもの目玉が飛び出るようなピック譜を恥ずかしげもなく公開した結果として、lighdar君からたくさんのフィードバックをもらうことができ、20回程度のノープライズの末に初の3-0を記録することができました。(尚、その後にも複数回のノープライズをしています。。。)

今回はドラフトの練習に重点を置いたため、シールドは出発前日に入ったMOリーグで一度構築した程度で、ほぼ知識の無い状態で出発日になりました。しょにぽんは想定内で、なんとか2日目のドラフトができたらいいなと思っていました。

 

出発日

今回のGP香港は休みは取得せず、土日の休みのみで参戦しました。なので、金曜日の夜が出発でした。

羽田空港でシールドについて同行者のわたなべ君と持参したパックでシールドの練習。受けるデッキよりも殴るデッキのほうが強くなりやすいことを教えてもらいました。

 

当日大会前

空港から会場までの移動時間に以前のシールドリーグの残りをプレイ。朝一番のプレイの精度はいつにも増して低いのですが、案の定大きなプレイミス。

個人的には、やはり大会本番前に何度か対戦をし、ウォーミングアップをすることで、本番でのミスを減らすことができたと思います。

 

空港からは始発の電車を使って移動しようと思ったのですが、始発の電車が駅に到着する直前なのに、

切符販売機が動かない!

仕方が無いので、窓口で買おうと駅の中に進んで行くと何と、

電車のホームまでたどり着いてしまいました。(@_@)

そこに到着する始発電車。。。流石に香港についていきなり無賃乗車をするわけにはいかないなと思っていたら、有人の販売窓口を見つけたのでそこで切符を購入しました。

45香港ドル空港線は案外高かったです。

 

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空港線から見えた景色

 

会場に到着してからも、羽田空港で組んだデッキでわたなべ君と対戦。ここでも初動4ターン目のハンドをキープするマリガンミス。まだまだ頭は起きていません。^^;

デッキ自体は大きな構築ミスなく組めていたと感じることができました。

 

デッキ構築

2byeを持っているため、自動スリープインになっていましたが、早めにデッキを組んでサブプランやサイドボーディングを検討したいため早い時間に組むことができるか確認。希望者は1byeと同じ時間の9:30からデッキを組むことができるとのことだったので、そうしました。

プールをもらうと、何とすでにカードプールの登録が済んでいました。(すごいぞチェインリンクス!)

 

 で、プールのレアを確認してみると・・・

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 よ、弱い・・・

 

色の選択肢を変える程のレアが無かった為、レアには拘らなくていいと判断しました。

また、各色の評価は以下の通りでした。(カードプールを撮影する前に捨ててしまいました。。。)

 

白・・・

レアも含め、5マナ域が充実。各マナ域のカードが枚数は少ないが有る。

青・・・

2マナ域に生物が無く、カード総数も少ない。カウンター2枚。バウンス1枚。飛行オーラ1枚。

黒・・・

2マナ域も多く、除去も有るが、4~5マナ域の生物が無い。

赤・・・

2マナ域が1枚だが、3~4マナ域が他の色とくらべて充実。スペルも火力が3枚とまずまず。

緑・・・

2~3マナ域は一番生物が多いが、4マナは1枚。5マナ域は0。スペルは格闘が1枚のみ。

 

青は総枚数が少なく、2マナ域も無い為早々と端に避けて、残りの4色の組み合わせを制限時間いっぱいを使って全て試しました。

 

そして一番攻撃的だった赤白を選択しました。

 

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構築で意識した点としては、5マナ域のカードが6枚と多めだった為、土地は17枚にすることにしました。

 

そして構築後、はま屋のはまさんにプールを見てもらい、デッキの修正点を見て頂きました。(ありがとうございます!)

 

そして、修正後のデッキがこちら!

 

 

 

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色が違う!

早々と端に避けた青を使い下を止めて上と大きな生物で殴るデッキ。

相手のレアにはカウンターで対処できそうです。マナカーブ的にもこちらのほうが優れていそうです。

 

機体を除いた39枚のデッキ構築ミスをしてしまったのではないかととても落ち込みました。

そんなわけで本線がスタートしました。

 

本線1日目 

 

1回戦 bye

 

2回戦 bye

 

3回戦 黒緑(サイド後赤緑) カワハマ氏 勝勝

1戦目は生物を順調に展開し最後に飛行で押し込んで勝。

サイドボーディングは《葉を食む鞭尾》が入っていて、青緑にした場合2 枚の《セイレーンの見張り番》でクロックが作りにくいと感じた事と、展開された生物に対処不能になるものが少ないと感じた為、赤白を継続。サイドボーディングは無し。(そもそも赤白で使用に耐えうるカードがデッキに入っているカード以外ありませんでした。)

2戦目は相手の展開に対し、攻めきれず硬直する形に。相手が《巨大な戦慄大口》を展開し攻撃してきたところを複数ブロックし、相手がコンバットトリックをしてきたところに、《輝く報復》を刺し、盤面を膠着に戻しました。

膠着後は《かき回すゴブリン》がルーティングを繰り返し、相手が土地をたくさん引いたこともあり勝利しました。

 

4回戦 青緑t白 サイトウ トモハル氏 負負

1戦目は《司教の兵士》、《身勝手な粗暴者》と展開するも、相手の《財力ある船乗り》にきっちり止められてしまいました。また、《巨大な戦慄大口

が+1+1カウンターが置かれて6点火力で対処できなくなってしまい、《輝く報復

には《潜水》でかわされて負けてしまいました。

相手に《自然形成師》があり、除去も優秀そうなことから、長期戦をしても見込みが無いと考え、そのまま赤白を選択しました。

2戦目はマリガンからの渋回りをしてしまい敗北。

対戦後に1戦目の《かき回すゴブリン》のルーティング起動がメイン起動だったらもうちょっと《輝く報復》の匂いを消せたかもしれないと教えてくれました。

確かにブロッカーになっていない《かき回すゴブリン》をメインで起動しないのは相手目線では不自然な行動で、何かプレイしたいインスタントがあると思わせるには十分な行為だったと思いました。

自分目線からだけでなく相手目線からの視点を考える大切さを改めて感じました。

 

5回戦 青赤 勝負勝

1戦目は順調に展開し、生物のサイズ差でライフレースを有利にし、勝利。

パワーが3になる生物が少なめだったことから、2/0/3が後手番で有効だと考え、青緑にチェンジ。

2戦目は相手の展開に対して受ける生物が間に合わず、押し切られてしまい敗北。

3戦目は先手番だったこともあり、赤白に戻しました。相手のダブルマリガンもあり勝利。

 

6回戦 赤黒 勝負勝

1戦目は後手番だったが相手の展開が思わしくなく勝利。

2戦目は覚えていません。

3戦目は5マナで展開した《輝くエアロサウルス》と《薄暮の賛美者》2体が全く対処されずにそのまま勝利。

 

7回戦 青緑t黒 負勝勝

1戦目は《凶兆艦隊の荒廃者》を展開され、互いのライフが13になるところからの遅いスタート。

ライフレースを構築するも、《凶兆艦隊の荒廃者》自体のサイズが大きかったのと、先手後手差もあり敗北。

原野を目覚めさせる者》を1戦目で確認したが、それ以上に地上のクロックが厳しいのと、色変えの奇襲を狙い青緑に変更。

2戦目は奇襲効果が的中し飛行クロックで押し切る事ができ快勝。

2戦目に相手の黒のカードを見なかったことと、相手のデッキに飛行クロックが少なそうだったことをふまえ、青緑を継続。2マナ生物を減らし、重めのサイドボーディング。

3戦目はスクリュー気味の展開に対して相手は《原野を目覚めさせる者

!これは敗北を覚悟するも、探検生物でなんとか土地を伸ばし虎の子の《翠緑の太陽の化身》!これが通り、更に今度は相手がスクリュー気味に。《巨大な戦慄大口》で地上を更に盤石にし、更にライフを回復していく。

その後、《嵐を変容する者》、《セイレーンの見張り番》を作りクロックを立て、大量のライフゲインと共に一方的なライフレースを展開し勝利。

間違いなくはまさんがもたらしてくれた1勝だと思います。ありがとうございます!

 

8回戦 青緑 勝負勝

1戦目は2体の《身勝手な粗暴者》を展開し、有利なライフレースをしそのまま難無く勝利。

1戦目ではあまりカードを確認できなかったが、《葉を食む鞭尾》は確認できた為、奇襲効果も狙い、青緑に変更。青緑も長期戦に効果的なサイドボーディングを意識。

2戦目は1ターン目《クメーナの語り部》2ターン目、《難破船あさり》3ターン目、こちらブロックに対し、《塁壁壊し》!

????

長期戦とはどこへやらの怒涛の展開。手札の2枚のカウンターを見つめながらあっという間に敗北しました。

今になって考えてみれば、ただ長期戦が得意なだけの青緑が7-1ラインにはいなかったのかもしれません。

3戦目は赤白に変更。

司教の兵士》、《身勝手な粗暴者》、《結束した角冠》と順調に展開するも、《巨大な戦慄大口》で一瞬止まり、先手後手が入れ替わる。

輝くエアロサウルス》で飛行クロックを作り応戦するが、《巨大な戦慄大口》が今度は攻撃に回り出し、タイトなライフレースに。

ライフが6となり、《巨大な戦慄大口》の攻撃を通せない状況に。片方のブロッカーは《結束した角冠》な為、ダブルブロックが必須な状況。ここで2戦目に見た《塁壁壊し》が相手にあると万事休す。。。

と思っていたら相手が次のターンの飛行クロックを防げないらしく攻撃前に投了。

4回戦で感じた相手目線からの視点をここでも感じるシーンでした。

 

9回戦 赤緑 負負

1戦目は2ターン目に《オテペクの猟匠》を出されたと思ったら、次のターンには《巣荒らし》と《貪欲な短剣歯》で5点!

更にその数ターン後には《焼熱の太陽の化身》が走ってきて終了。

2戦目は《大物群れの操り手》、《オテペクの猟匠》から《翠緑の太陽の化身》。

輝く報復》を匂わせることで攻撃を数ターン防ぐも、後続の恐竜に踏み潰され敗北。

終了後デッキを見せてもらったところ、どうやって負けるのかわからないくらいきれいに構築された恐竜デッキでした。

ちなみにはまさんもこのデッキに当たり、3ターン目まで僕と同じ展開で、4ターン目に《突進するモンストロサウルス》が走ってきてライフが4になったそうです。

 

そんなわけで、7-2で初日終了しました。

振り返って見ると、メインカラーの選択は間違っていなかったと感じました。

ただ、事故が少なめだったこともあり、全体的についていた1日だったと感じました。

 

本戦2日目

第1ドラフト

さて今日までに練習を積んできたドラフトに駒を進めることができました。更に言えば、まだトップ8も目指せる状況。気合が入りました。

 

1-1で《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン》をピックし、白軸でピックをしようと画策するも、流れが芳しくなく、かと言って他の色の強いカードが取れるわけでも無く1パック目が終了。

2パック目で黒の生物が安く取れたこととで黒がほぼ確定。しかし、依然として強いカードが《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン》のみな状況。海賊も少なからずあったため、《海賊のカットラス》が喉から手が出るほどほしい状況に。

3パック目で《聖域探究者》が取れて、《軍団の征服者》の3枚目も獲得。しかし、渇望していた《海賊のカットラス》は流れてこず仕方なく《もぎ取り刃》で我慢することに。。。

 

そして第1ドラフトのデッキがこちら。

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 良くて2-1といったところでしょうか。。。

 

10回戦 青赤 勝勝

1戦目は相手の展開が芳しくなく、途中で《狡猾な漂流者、ジェイス》を出されるも勝利。

2戦目も相手の場にタフネス3以上の生物が並ばなかった為、ライフレースをする展開に。中盤に《狡猾な漂流者、ジェイス》が出ましたが、絆魂分でライフレースを有利に展開。最後は《聖域探究者》のドレインで勝利となりました。(何と相手のデッキにはジェイスが2枚入っていました!)

 

11回戦 白黒 負負

1戦目はお互いに《指名手配の獄道者》、《軍団の征服者》で2体サーチするなどほぼ同じ展開。相手は《海賊のカットラス》を《指名手配の獄道者》に装着するも、盤面は硬直。

しかし《依頼殺人》で相手の《指名手配の獄道者》を退場させたことで攻撃が通り、相手のライフを5まで落とすことに成功。

あとはライフを詰めていくだけと思っていた矢先、《海賊のカットラス》を装備した《軍団の征服者》に《吸血鬼の印》!

一気にライフを圏外までもっていかれてしまい。6/5となった《軍団の征服者》に対処もできず敗北。

2戦目はダブルマリガン後、1ランドキープをしたところに相手は《指名手配の獄道者》、《海賊のカットラス》!この時点で僕の今回のプロツアーへの挑戦は終わってしまいました。。。

 

12回戦 青黒 負負

1戦目は《帆凧の掠め盗り》をプレイし、相手のハンドを確認する立ち上がり。

相手のハンドは《》、《風雲艦隊のスパイ》、《財力ある船乗り》、《弱者成敗》、《人質取り》、《狡猾な漂流者、ジェイス》!

その後は《財力ある船乗り》で地上を止められ、《人質取り》、《狡猾な漂流者、ジェイス》でアドバンテージを稼がれ続けて敗北。

2戦目はダブルマリガン後、生物を展開するも、《狡猾な漂流者、ジェイス》が安全にトークンを増やせる状況まで膠着してしまい、敗北。

対戦後、どのデッキに負けたのかを聞くとジェイスが2枚入っているデッキに負けたよと答えてくれました。。。

 

これで4敗となってしまいましたが、まだまだ賞金獲得のチャンスもあります!

 

第2ドラフト

1パック目は色がばらついたピック、カード点数の強いカードを中心に取りましたが、反面全く色の決まらない状況でした。

2パック目もカード点数の高いカードを中心にピックし、《暴れ回るフェロキドン》と白いカードを何枚か取ることができ、2パック目終了時には赤白が確定的になりました。

3パック目は《ティロナーリの騎士》が3枚目まで取る事ができ、赤白の恐竜アグロが組む事ができました。

 

そして完成したデッキがこちら。

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ティロナーリの騎士》が3枚取れたのは良かったのですが、肝心の恐竜が少ない!

2-1程度のデッキと予想しました。

 

13回戦 青黒 勝勝

1戦目は相手が《聖域探究者》で攻撃してくれた為、有利なライフレースを展開することができ、勝利。ブロッカーとして立っていたほうが脅威でした。

2戦目は相手がマリガンの渋回りに2、3、4と流れるような展開をし、勝利。

下家のプレイヤーと当たった為、強いカードはあまり流していないことがわかっていました。

 

14 回線 赤白 勝負勝

 1戦目は《ティロナーリの騎士》、《暴れ回るフェロキドン》、《結束した角冠》と理想的な展開に対し相手は《間に合わせの砲弾》を設置するだけのターンがあるなどウィンコンディション。と思ったら相手は《乗っ取り》!しかし、後続を追加することでこの試合は勝利。

2戦目も相手は《間に合わせの砲弾》を設置、嫌な予感がしているとそこに《乗っ取り》!更2枚めの《乗っ取り》!為す術無く敗北。

3戦目はこちらの展開に対して相手は生物を引けない模様。ノーアクションのターンが続く。一方のこちらもスクリュー気味で盤面を作りきれない展開。しかし《日の出の使者》、《鉄面連合の海賊》の探検生物でスクリューが解消し、勝利。

14回戦で対戦した方は1年前のGP東京、直近のGP京都でも対戦しており、今回で2-1となりました。今後も対戦よろしくお願いします。

 

15回戦 青黒 タマダ氏 勝負勝

1戦目は相手の初動が《巧射艦隊の操舵手》と展開が遅く、そのまま勝利。

2戦目は相手の順調な展開に対し、こちらのブロッカーの展開が遅れ、あっと言う間に敗北。

3戦目は1マリガン。タマダ氏は悩んだ上7枚キープの模様。相手の《女王湾の兵士》を《確実な一撃》で討ち取った後は相手の後続の展開が途切れ、難なく勝利。

タマダ氏はメガネをつけたり外したりしていたのがどういう理由なのか今度伺ってみたいと思いました。

 

今回、第2ドラフトを3ー0で終えることができ、最後は練習の成果を感じることができる最高の締めくくりでした。

 

 

終戦

11-4

 

36位でした!(250ドル)

 

オポネント次第では32以内に入ることができましたが、初日が2敗なのと、第1ドラフトで2敗していたので仕方がないと思いました。

 

同行者ではアルフォートが11-2でバブルマッチに挑むなどトップ8戦線で活躍していました!(バブルマッチは惜しくも負けてしまいましたが、その後16位以内に入り1000ドルをGETしていました。)

 

大会後

まつがん氏の記事に触発され水煮牛肉を食べに行くことに。

coverage.mtg-jp.com

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水煮肉片 - Wikipedia

辛い!痺れる!ウマい!(大サイズですが、270香港ドルでした。)

大量に唐辛子と山椒が入っており、現地人はこれらも食べるのか?と話題にになりましたが現地人もどうやら食べないそうです。(後日調べ)

後、卵チャーハンも美味しかったです。

 

また、お店からの夜景もきれいでした。(あんまりきれいに撮れていませんがいませんが。)

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また、近くに有名な公園がありそこからの夜景もいいということで行ってみることに。

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なんと工事中でした!(笑)

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 アザラシ?の像

 

空港についてからは練習用に持参したパックでチームドラフト!

lighdar、ないで、わたなべの初日落ち組

VS

ゴッシー、アルフォート、HSの2日目組

 

結果は・・・

ゴッシー 負 (赤黒)

アルフォート 勝 (白緑)

HS 負 (白黒)

でチーム負!

 

特に僕と対戦したないで君は《棘尾ケラトプス》を集めており、デッキパワーが低くなるチームドラフトの特徴を捉えてプレイアブルカードの域をしっかり下げていたのは流石だと思いました。

僕は下家と上家のデッキを弱くすることができ、自分のデッキもそこまで悪いものになったと思っていなかったので悔しかったです。またやりましょう!

 

あとがき

そんなこんなで楽しかった香港も終了。来週末にはすかさず上海が待っています。

今週末はPTの放送を見ながら来週末のスタンのデッキを考えたいと思います。

また、GPシンガポールの参戦も決めました!

個人的にこのイクサランリミテッド環境はとても楽しいので、またこの環境のGPに行けるのはラッキーです!

 

あと、この記事を書くのに実に10時間くらい費やしてしまっているので、もうちょっと文章を早く書く練習をしておきます。。。

 

ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました、次回の上海レポートでお会いしましょう!

 

ゴッシー